LIVE /Juan Parra(ホアン・パラ)&Toma Gouband(トマ・ゴーバンド)×助川太郎

LIVE /Juan Parra(ホアン・パラ)&Toma Gouband(トマ・ゴーバンド)×助川太郎
201441519:00@Space潦
Charge¥1,500
Space潦
住所:東京都中央区銀座7-12-7 高松建設ビル1F
電話:0120-34-8120
交通:銀座駅又は東銀座駅から徒歩7分

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LIVE by Juan Parra &Toma Gouband ×Taro Sukegawa
Tue.15th April 2014 19:00- @Space Niwatazumi
Charge¥1,500

Space NIWATAZUMI
Address:1F Takamatsu Kensetsu Building 7.12.7 Ginza Chuo-ku Tokyo
Tell:0120-34-8120
Access:7min by walk from GINZA or HIGASHI-GINZA station

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ホアン・パラ
チリ出身の作曲家、コンピュータ音楽演奏家、ギタリスト。オランダ、ハーグのソノロジー研究所で作曲を学ぶ。電子音楽、マルチメディア作品を手がけ、パフォーマー
としてもリチャード・バレットやフランシス=マリー・ウィッティ らと共演。ヨーロッパ、南北アメリカの多くのfestivalに出演する。コンピュータとパーカッションに
よるア ンサンブルThe Electronic Hammerメンバー。ギタリストとしてはロバート・フリップが設立したギター・クラフト に参加。現在はオランダ在住で新世代を担うコンピュータ音楽家として注目を集める。


トーマ・ゴーバンド
1976年、マノスク(フランス)生まれ。5歳の時にパーカッションを始めて20歳までドラムスの研究を行う。現在、彼はドラムの他に、石、cymbow(シンバルの弓奏)、羽ぼうき、葉っぱなども使用。
「私はあちこちで拾ってきた石を使い、それらを関連付けられた円形状に配置して、様々なリズム(スピード)と独立した声部、数理を用いて演奏を試みています。円形は視点、そして内と外からの作用によって多義的であり、それらは線、三角形、四角形、星といった貌になります。異なる速度で創造された量及び割合のシンボルとしての数理は、演奏する上で、あるいはエネルギー上昇の補助、継続性、トランス状態を獲得する上でも強力なインスピレーションとなります」


助川太郎
ブラジル音楽・即興演奏の分野を中心にジャンルを超えて活動するギタリスト。1973年東京生まれ。アメリカバークリー音学大学卒。ジャズギタリストとしてのバックグランドに加え、クラシックギターで培った深い音色、ブラジル音楽の多彩なリズム、特殊奏法を多用した即興演奏、エフェクターを駆使したサウンドデザインまで、多岐にわたるギターの可能性を統合、拡大、更新し続ける演奏家。また、ブラジル弦楽器のカヴァキーニョやヴィオラカイピーラ、 7弦ギター、バンジョーなど各種弦楽器も駆使する。また近年では民族楽器「口琴」に深く魅せられ、口琴奏者としての活動も開始。自己のブラジリアンジャズユニット「メヲコラソン」を2003年より主宰。ソロアーティストとしても2008年にブラジルの器楽ショーロを現代的にアレンジしたソロアルバム「Noturno」を発表し、反響を呼んだ。2005年より自己のレコーディングスタジオ「エクレクティックレコーズ」を立ち上げ、様々なアーティストのレコーディング/プロデュースも行っている。
 

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